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高機能性スポーツウェア・上【こうきのうせいすぽーつうぇあ・うえ】 「プロも使ってるみたいだ」 『4』に登場する装備アイテム(トップ)の一つで、これを着ることで運動と容姿を増減させる。 概要 アイテムショップで2年目から購入できる。値段は70リッチ。 着用すると運動の上昇率を10%アップさせるが、容姿を5Pダウンさせる効果を持つ。 また前田一稀のときめき度がジャージ・上よりも上がりやすくなる。 関連項目 アイテム 高機能性スポーツウェア・下
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今日 - 合計 - ときめきメモリアル プライベートコレクションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分36秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ときめくシャンファ レアリティ ☆6~☆7 カードタイプ バランスタイプ・単体 スキル能力 2ターンの間、赤属性カードとバランスタイプの通常攻撃を「こうげき」×nの3連続攻撃にするさらに相手が状態異常の場合、状態異常のターン数を+mする Lスキル能力 赤属性カードとバランスタイプの全ステータスを強化し、8個以上の同時消しでフィールド上の色ぷよをあかぷよ優先で「プラス状態」にする コスト量 48,60 概要 2022/9/21にお月見のどじまんハントの特効カードとして「お月見のどじまんハント イベント応援ガチャ」で登場。 シャンファ初の派生カード。 このカードの登場を以て仙女シリーズは全員の派生カードが登場した。 ステータス ☆6 Lv99:たいりょく4250/こうげき2230/かいふく750 ☆7 Lv120:たいりょく6375/こうげき3234/かいふく1013 スキル 2ターンの間、赤属性カードとバランスタイプの通常攻撃を「こうげき」×nの3連続攻撃にする さらに相手が状態異常の場合、状態異常のターン数を+mする ☆6:こうげき×1.3、ターン数を+1 ☆7:こうげき×1.6、ターン数を+2 必要ぷよ消し数は40個。 ルリシアに似た全体連続攻撃化+状態異常延長スキル。 ダメージ倍率ではルリシアよりわずかに上回るが、対象の範囲ではルリシアに一歩譲る(あちらは属性やカードタイプに関わらず全員が対象)。 リーダースキル 赤属性カードとバランスタイプの攻撃力をn倍、体力をm倍、回復力を1.5倍にし、 8個以上の同時消しでフィールド上の色ぷよをあかぷよ優先でp個「プラス状態」にする ☆6:攻撃力を3.5倍、体力を3倍、回復力を1.5倍。4個「プラス状態」 ☆7:攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍。5個「プラス状態」 同じステータス倍率の幸村精市と異なり、プラスぷよ変換に条件を満たす必要がある。 コンビネーション 天空、ガールズ デッキ考察 評価
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冬休みを目前に控えた陵桜学園。 すでに受験を終えた生徒も多数いるため、休み時間には『冬休みの予定を話し合う生徒』と『受験勉強をする生徒』とにきっぱり別れるのである。 今、3―Bで昼食をとっている六人組のうちの三人――泉こなた、高良みゆき、峰岸あやのは前者であり、もう三人――柊かがみ・つかさ姉妹、日下部みさおは後者だ。 「冬休みはスキーかぁ……いいなぁ……」 「みゆきさんの家の別荘、楽しみだヨ」 「私も。スキーしたことないから、ちょっぴりわくわくしてるの」 受験を終えたこなたとみゆきとあやの。この三人は冬休みを利用して北海道にあるみゆきの別荘に向かう予定だ。 「私達はこれから受験だからねぇ……楽しんで来なさいよ?」 「わかってますよ。かがみさんつかささんも、そして日下部さんも、お勉強頑張ってくださいね」 「うぐ……ぜ、善処するってヴぁ……」 聞いていて、こなたは耳が痛かった。 みゆき、あやの、こなた。この三人の中で、唯一試験に落ちてしまったのがこなたなのである。 「……こなた?」 「絶対……受かってよね……」 声が、身体が、震えている。 「っ……私、みたいな……こんな、辛い思いは……絶対に……しないで……えぐ……」 「こなた……」 「こなちゃん……」 「ちびっ子……」 受験前、みんなで何度も勉強会をしたのだが、こなたは『なんとかなるだろう』と適当にやっていたのだ。 そして、前日に一夜漬けをしたのだが……そんなんで間に合うはずもなく。 結果は受験生360人中359位と惨敗。『なんとかならなかった』のだ。 これにこなたは相当ショックを受けた。まさか、受験に失敗するということがここまで辛いなんて。 「絶対に……ひっく……落ちちゃ……ダメなんだからぁ……」 涙を流してそうお願いするこなたを見て、三人は決意した。 「……もちろんよ。あんたの分まで、しっかり頑張るわ」 「私も、できるかぎりのことをするよ」 「だからちびっ子、アタシ達のことは気にしないで、思いっきり楽しんでこいよ」 三人の決意を聞いても、こなたの涙が止まることはなかった。 ・・・ 「北海道……?」 一方その頃。1―Dの教室でも、同じような話が進められていた。 「こなたお姉ちゃん達、受験が終わったから遊びに行くんだって。みんなもどう?」 そう提案したのは、こなたの従妹である小早川ゆたか。決して妹ではないので注意。 「でも、泉先輩は確か……」 「Yes……Failしちゃったのデハ……?」 こう尋ね返したのは、親友の田村ひより・パトリシア=マーティンだ。 ちなみに冒頭の「北海道……?」と言っていた人間は岩崎みなみ。ゆたかのもう一人の親友である。 「……実はこの旅行、こなたお姉ちゃんとみなみちゃんのために高良先輩が提案したんだ」 「え……」 みなみが首を傾げる。 「こなたお姉ちゃん、受験に失敗してすごく傷ついちゃって……。それで高良先輩にどうすればいいか聞いてみたら、『それなら慰安旅行がいいでしょう』って」 「さすがミユキ、慰安旅行がホッカイドウなんてスケールがBigデース!」 大袈裟なバンザイに苦笑したが、その発言が『旅行についていく』と言っているに等しいことにゆたかは気付いた。 顔をひよりに向けると、ひよりも顔を縦に振った。 「そういえば、なんで岩崎さんのためでもあるの?」 「アレですよ。アノ事件」 「あ……チェリー……」 みなみの家で飼っていた、シベリアンハスキーのチェリー。 長年に渡って愛されてきたチェリーだが、先日岩崎家で火事が起きたのだ。 炎の中に取り残されたみなみとチェリーを助けに来たのがみゆきだった。 しかしみゆきも、炎のせいで崩れた屋根を防いだ際に片腕を負傷。二人ともを連れていくことはできなかったのだ。 まず親友の命を救おうと、みなみを家のなかから連れ出し、それからチェリーを助けにいくつもりだったのだが…… みゆきが突入する直前に、岩崎家は音をたてて崩れ落ちた。 「高良先輩、チェリーちゃんを助けられなかったことで、悩んでたみたいなんだ。『無理をしてでも、二人とも一緒に連れていけばよかった』って」 「それで岩崎さんへの謝罪を込めた冬休みの旅行を考えてて、泉先輩も一緒にってなったわけだね」 みなみは自分の胸に手を当てた。おそらく、天国にいるチェリーに想いを馳せているのだろう。 そしてみなみはゆっくりと顔をあげ、 「……みゆきさんを恨んではないけど……悲しみが少しでも紛れるなら……」 「私も行くよ。行くなら大勢の方がもっと楽しくなるしね」 「スキーはExperience(経験)したことあるデスから、ミナミとコナタのためにワタシも一肌脱ぐデース!!」 四人全員が旅行に行くことを決定。 こちらは三年生組と違って、その別荘はどんな家なのか、などという話題で盛り上がっていた。 「泉さん……不憫です……」 「ええ……勉強会まで開いて、今まで頑張って教えてきたのに……」 「ですが、その勉強会も……泉さんは乗り気ではありませんでしたし……」 「でももう、どうしようもないわね。来年こそ、泉ちゃんが受かってくれるように祈りましょう」 「はい、これからもできる限りのサポートはしていくつもりです」 「それと……小早川ちゃんから聞いたわ。岩崎ちゃんのこと……」 「あれは……本当に、悪いことをしてしまいました……。小早川さんも、田村さんも、パトリシアさんも……皆さんが、チェリーさんを愛していました……」 「でも、腕が動かなかったんだから仕方がないわよ」 「……いえ。本当は……動かそうと思えば、いくらでも動かせたんです」 「え……」 「本当は、傷は浅く、動かすのになんの支障もありませんでした。しかし、私は痛みに負け……」 「……過ぎたことを今さら後悔しても、もう遅いわ。とりあえず、今度の旅行はちゃんとみんなで楽しみましょうよ」 「……はい……」
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思い出の数だけ…【おもいでのかずだけ…】 『1』のメインヒロインである藤崎詩織のキャラクターテーマ曲。 メインヒロインに相応しいといえる曲であり、詩織がときメモを代表するキャラクターであるならば、この曲もときメモを代表する曲と言えるだろう。 下校イベントで発せられるお馴染みの名(迷)台詞「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」のBGMとして覚えているプレイヤーもいるのではないだろうか。 特にキャラの数が少ないであろう1年目の中盤あたりでは、頻繁に耳にする事になると思われる。 『1』や『ときめきの放課後』のロード画面のBGMがこの曲のアレンジであったり、コナミのパズルゲーム「倉庫番」のアプリ版のときメモステージのBGMだったり、本編以外でも耳にする。 関連項目 用語 キャラクターテーマ曲 藤崎 詩織
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車椅子生活が長かったから、車椅子を使う人の気持ちも解るし何に困っているかも察しやすい。これは事実だと思う。 けれど、そこに細かく気を使ったり要望に応えてあげられるかどうかは個人の資質に関わる部分が大きい。 「ふぅ」 かつて私がしてもらっていたように、車椅子の友奈ちゃんのお世話をさせてもらうようになって1週間が過ぎた。 感じるのは如何に友奈ちゃんが気の利く子で私のことをよく見てくれていたかということ。 車椅子での生活が長かった私の方が、行き届かない部分が多いというのは正直意外だった。 流石は友奈ちゃん、気遣いの鬼の異名(命名:風先輩)は伊達ではない、と少し誇らしく思うと同時に申し訳なくも思う。 「東郷さん、疲れてる?」 「え、そんなことないよ。その、明日のテストのことで少し悩んでいただけ」 友奈ちゃんの部屋でのことである。 ついつい友奈ちゃんの前でため息を吐いてしまった。聡い彼女ならそこからでも色んなことを読み取って来るだろう。 『東郷さんの迷惑になりたくないよ』―――そんな風にいつ彼女が言い出してもおかしくはない。それは嫌だ。 少し気負い過ぎなのは自分でも解っている。けれど、友奈ちゃんの介護には少しでも多く関わっていたかった。 「明日テストなんてあったけ!?」 「ええ、歴史のテスト。西暦の時代、平成の頃について幾つか問題が出るはずよ。友奈ちゃん、もしかして?」 「あはは、結城隊員、完全に忘れておりました!」 ビシッと敬礼する友奈ちゃん。本来は敬礼は本職の人以外がすると失礼なのだけど、可愛いのでよしとする。 友奈ちゃんのお世話は確かに大変だ。自分の気の利かなさ、視野の狭さに幻滅することも多い。 けれど、こうやって友奈ちゃんの可愛い様子が間近で見られるだけで、そんな苦労は忘れてしまう。 「それじゃあ、今から少し勉強する?」 「うぅ、ありがとう。一夜漬けならぬ即席漬けで頑張るよ」 「私は一晩くらい付きっきりでも構わないんだけど」 「そ、それはちょっと…色々我慢できるか…」 ごにょごにょと友奈ちゃんが何か言っている。 けれど教科書を取り出していたせいでよく聞こえなかった。こういう所が気の利かない原因かも知れない。 友奈ちゃんは真面目ではあるけど、勉強に関しては要領があまり良くないので結構教えるのは苦労する。。 銀も、何を教えてもすぐに『つまり~ってことだな!』と独自解釈してしまったっけ。ふと昔を思い出して小さく胸が痛んだ。 「ああ、そうだわ」 「どうしたの、東郷さん?」 「こういう時は形から入ると効率が上がるかもと思って」 そう言って鞄から伊達眼鏡を取り出す。私が『鷲尾須美』だった頃に使っていたものだ。 そのっちや銀に何かを教える時、度々取り出して装着していたが付けると少し賢くなった気になった。 記憶を失った時に見ていると何だか悲しくなってしまうので、机の奥にしまいこんでいたのを最近になって発掘した。 「ふふ。それでは友奈ちゃん、東郷先生の授業の始まりよ」 「…………………………」 「え、ええと、そんなにおかしかった?」 「ふぇっ!?そそ、そんなことないよ!その、いつもとちょっと感じが違うから驚いただけ!すごく大人っぽくて素敵!」 「か、からかうのはやめて」 友奈ちゃんが本気で言っているのは解るのだけど、私の方が真直ぐな感想に耐えられない。 私は敢えて少し厳しめに教えるのに没頭する。友奈ちゃんもよく付いて来てくれた。 結果的に、いつもよりも随分と効率よく勉強できたような気がする。狙い通りかと言うと少し違うけれど。 「そう言えば東郷さん、伊達眼鏡なんていつ買ったの?」 「ああ、これは私が鷲尾家に居た頃に購入したの。 そのっちが久しぶりに見せて欲しいというから取り出したんだけどね」 休憩中、私は眼鏡の弦を撫でながら言う。 散華によって失われた供物が戻ったのはそのっちも同じで、彼女は日常生活に戻る為の検診の日々を送っている。 あの異常で不自然な神聖さに満ちたものではない、普通の病室のベッドで再会した時は、お互いに思わず泣き出してしまった。 気晴らしや失ってしまった時間を埋めるのも兼ねて彼女に時々会いに行くけれど、この眼鏡もその時に要望されたものだ。 「ふーん、そうなんだ。へー」 「友奈ちゃん?」 友奈ちゃんの口調が、何だかちょっと拗ねたものになった気がする。 何かまずいことを口にしただろうか。思い当たらないのだけど。 「東郷さん、こっち向いて」 「え?」 顔を向けると、両手でわしっと頬を掴まれた。痛みはないけど、とても力が籠っているのが解る。 そのまま友奈ちゃんはじーっと私の顔を見詰めて来る。瞬きさえもほとんどしていない。 『このまま口づけをされるんじゃないか』という願望混じりの予想が過ぎり、みるみる顔に血が上って行く。 友奈ちゃんには赤く染まる顔も熱を持った頬も隠せない状態だ。はぁ、と熱い吐息が漏れた。 「ん。覚えたよ、東郷さん」 「な、何を?」 「何でも無い。けど、これからも勉強を教える時はその眼鏡付けてくれると嬉しいな」 パッと手を離して笑顔になる友奈ちゃん。どうやら機嫌はすっかり直ったらしい。 それで友奈ちゃんの笑顔が戻るならお安い御用だ。まだ火照りの治まらない顔でこくこくと頷く。 「それじゃあ東郷先生!続きをお願いします!」 「や、やる気十分ね、友奈ちゃん」 「強敵襲来の前に、東郷先生の一番の生徒にならなきゃだからね」 強敵というのはテストのことだろうか。何にしてもやる気を出してくれるのは嬉しいことだ。 「東郷さんには、いつも助けられてるね。足が動かなくなる前から、ずっと」 ノートに文字を走らせながら友奈ちゃんが言う。 確かに前から勉強を見たりはして来た。けど、助けられて来たのはどちらかというと私の方の気がする。 「じゃあ、これからも助け合っていこうね。私の足が治ったらだけど」 友奈ちゃんがにっこりと笑って言う。 その笑顔で十分に助けられているわ。口に出すのはあまりに恥ずかしいので、心の中だけでそう告げた。 ―――その後、そのっちが勇者部入りすると何故か『東郷(わっしー)先生の勉強会』は習慣化。 友奈ちゃんとそのっちの2人生徒体勢が常態になるのだけど、それはまだ少し先の話だ。
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Miyuki Kotobuki 寿 美幸【ことぶき みゆき】 『2』に登場する攻略ヒロインの1人で、派生作品『Dancing Summer Vacation』のメインヒロインでもある。 プロフィール 人物紹介 その他 関連項目 プロフィール 誕生日 1984年1月1日 好きな物 各種グッズ(グレイちゃん人形) 星座 山羊座 小動物 血液型 O型 嫌いな物 不幸なこと、くじ 身長 155cm 不幸の象徴となるもの 体重 43kg 特技 些細なことでも幸せになれる 3サイズ B82 W58 H83cm (1年目) どんな事故でも大ケガをしない B83 W57 H83cm (2年目) 奥義 不幸全開 B84 W56 H84cm (3年目) 電話番号 ×△□-○×○× 趣味 アイドル系コンサートに行く テーマ曲 不幸のジジョー お参り、神頼み、カラオケ 所属部 テニス部 声優 高野直子 人物紹介 日常的にトラックに轢かれるほどの薄幸少女だが、そんな境遇にもめげない元気なキャラである。 と言うか、トラックに轢かれていつもの事と流せるのは逆に強運(幸運?)と言えなくも無いと思うが… 不幸続きに慣れ過ぎているからか、あまりに悪い事が起こらないとかえって悲観的になってしまうこともある。 その不幸体質の為か、運が絡むような物事が嫌いでおみくじを引いても大凶ばかりの彼女だが、幼年期に引いた生まれて初めての大吉のおみくじをお守りとして持ち歩いている。 しかし、そのおみくじは主人公とぶつかった際に入れ替わったものだという事に当の本人は気付いていない。 ただ、小さな事でも幸せや前向きに考えられるのは、我々も見習うべき事であろう。 上記のようにどれだけ不運に見舞われてもめげることは無いため、不運・不遇ではあっても不幸とは別問題だろう。 初期設定では、体調が一文字茜や赤井ほむらと並んで最も高く、容姿も水無月琴子・伊集院メイと並んで最も高い。 逆に、芸術値が赤井と並んで最も低いが、他キャラの最低値のように突出して低い数値ではない。 根性が意外と高いのは、不幸続きの人生にもめげずに生き抜いているからであろうか。 陽ノ下光と同様、パラメータや期末テスト・運動部の練習試合などによる好感度の補整を非常に強く受けるため、爆弾処理などによる僅か1~2回のデートだけで簡単にときめかせる事が可能。 また、ときめき時のデートの誘いの発生確率が全キャラ中一番高い。 そのため、他キャラの攻略時は邪魔な存在になりやすく、登場を防ぐのが容易なキャラでもあるので、本命でない場合はなるべく登場させない方が良い一人ではある。 主人公がテニス部に所属して彼女を本命に据えた場合、序盤は意外にデートの誘いを受けにくい傾向にある。 そのテニス部での活動状況だが、ひびきのウォッチャーによると下から数えて何番目という実力で、部員の証言曰く「どうひっくり返ってもインターハイなどは無理」との事である。 本人も「ちょっと面白そうだからやっている」程度らしい。 その通り、ゲーム中でも彼女をインターハイに出場させるのは不可能な模様。 ただし、主人公がインターハイ優勝クラスまで部活を頑張ると彼女も追随してくるので、寿らしからぬ(?)屈強な肉体の持ち主に変貌を遂げる事も多い。 (運動パラメータが5段階評価中最高の「A」まで到達する) 勉強は苦手で、期末テストの成績は一文字や赤井より若干マシだが、補習を喰らう事も少なくない。 テニス部に所属せず誘導等も無しに進めていると、容姿と雑学のみが高い遊び人の様な能力値になる事がほとんどであり、同様の性質を持つ坂城匠が本命に定める候補の筆頭。 彼女を攻略するのであれば、匠の動きには細心の注意を払おう。 ミーちゃんという猫を飼っているが、ミーちゃんが主人公と相性が悪いのか、常に寿にじゃれついているのかは不明だが、主人公との電話の最中にスイッチを踏まれる・コードを噛むといった悪戯(嫌がらせ?)で電話を切られてしまう事も。 白雪美帆とは親友だが、実は日頃から見分けが付いていなかったのか、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』では妹の白雪真帆を美帆だと思っていた。 真帆の方が美帆よりずっと気が合いそうなので、実は寿の相手をしていたのは専ら真帆だったのかもしれない。 白雪姉妹と同様、戦闘中の奥義は3バージョンある。 そのうち2つが、敵だけでは無く主人公もダメージを受けてしまう(残りの1つは敵だけがダメージを受ける)。 主人公が運動部所属だと体調が少な目になりがちなので戦闘も不利になりやすく、この奥義が理由で負けるような事態を避けるためにも、無用の戦闘を起こさないよう気を付けよう。 誕生日が元日のため、一緒に初詣へ行かなければ誕生日プレゼントを渡せない。 本命キャラで無ければまず放置されてしまうだろうが、本作は攻略ヒロインを登場させると、如何なる理由があろうと誕生日を無視されたキャラの傷心度が上がるので要注意。 また、3年目の文化祭ではどれだけ準備を頑張っても、後夜祭のキャンプファイヤーに参加出来ない(ひびきの高校に在学中の同級生キャラでは彼女のみ)。 とにかく、あらゆる場面で不遇と言うか不憫なキャラである。 その他 「ときめきメモリアル2 Substories Memories Ringing On OFFICIAL GUIDE」(コナミ株式会社/NTT出版株式会社 2001年9月30日初版発行)のp60によると 「ルックスは良い方で献身的。こんな子を異性が放っておくわけもなく、今まで何人かの男性に交際を申し込まれ、付き合ったことがある。しかし、その境遇のためみんなついていくことが出来ず、全て失恋に終わっている。この境遇はどうしようもないと思っているので、この境遇に負けない人が現れるのを待っている。」と設定されている。 歴代ときメモヒロインで、高校生以前に恋人がいた(と思われる)のは寿美幸と『3』の和泉穂多琉(幼馴染みとは明言されている)のみ。 一人称が「美幸」と自分の名前である。このようなキャラは他に伊集院メイと『GS4』の花椿ひかるがいる。 ちなみに、生年は違うが『GS1』の花椿吾郎と同じ誕生日らしい(ただし、攻略本等では花椿の誕生日は不明となっている)。 関連項目 「寿 美幸」の攻略 白雪 美帆 花椿 吾郎 花椿 ひかる 寿 美幸の母 テニス部 Dancing Summer Vacation
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甲子園【こうしえん】 プロ野球球団「阪神タイガース」の本拠地であり、高校野球では「全国高等学校野球選手権大会」の開催地として全国球児が目指す場所でもある。 ときメモでも『1』~『4』で野球部で頑張っていると全国大会に出場、その全国大会は甲子園球場で戦う事になる。 ただし、毎年行けるわけでは無く、3年目の夏にしか行く事は出来ない。 概要 他の部活のインターハイでもそうだが、『1』~『4』で戦う相手が違っている。 『1』 『2』 『3』 『4』 一回戦 北海道代表素鬼高校 素鬼高校 大埼玉高校 いずみの高校 二回戦 四国代表加不紺高校 加不紺高校 兵庫耽美高校 さくらの高校 三回戦 東北代表奈婿高校 奈婿高校 かがやき高校 準々決勝 近畿代表順天塔高校 順天塔高校 日向埴輪高校 はばたき高校 準決勝 関西代表小波高校 超明釧高校 ネオ宮城学園 もえぎの高校 決勝 関東代表超明釧高校 大門高校 超大門高校 ひびきの高校 ※SS版『1』の一回戦の対戦相手は、政牙高校に差し替えられている。 『1』と『2』では、超明釧高校と大門高校以外はコナミを含むゲームメーカーを文字った名前の高校が対戦相手である。 (素鬼=ソニー、政牙=セガ、加不紺=カプコン、奈婿=ナムコ、順天塔=任天堂、小波=コナミ) 超明釧高校は『ドカベン』の明訓高校を文字っているのだろう。また、順天塔高校はスポーツの名門である順天堂大学にかけている可能性もある。 『2』では「○○代表」となっていないが、大門高校以外は恐らく『1』と同じ都道府県だと思われる。 通常版では、佐倉楓子の攻略を進めて彼女のイベントが発生すると、何故か卒業直前の進路選択でプロ野球選手を選ぶ事が出来ない。 また、佐倉以外のキャラのときめき度も上昇しない。 大会直後にあるはずの優勝記者会見が発生しない事が関係しているようである。 バグだったのかベスト版では修正されており、佐倉以外のキャラを攻略している場合は通常版でも発生する。 『2』では、好感度の高い女性キャラが応援に来てくれる場合にインターハイでは一回戦の前に来るが、甲子園では決勝戦の前に来る。 『4』は三回戦までは『ときめきメモリアルONLINE』のサーバー名と同じ名前で、準決勝では『3』の決勝では、『2』の高校と戦う事になる。 準々決勝の相手は「はばたき高校」となっているが、これは『GS1』や『GS3』の舞台となっている「はばたき学園」の事と思われる。 なお、GSシリーズでは甲子園では無く甲士園となっているのだが、恐らく同じ場所なのだろう。 ここでイベントが起きるキャラ 『2』:佐倉楓子 関連項目 行事・イベント インターハイ 野球部 甲士園
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フェロモン【ふぇろもん】 「デートの時に魅惑のフェロモンを発生させ、女の子の評価があがる時があります」 『4』で主人公が習得出来る課外活動特技の一つで、デート時に一定確率で評価が上がる。 概要 必要経験値は40。 取得する為には伊達者と女子力を覚える必要がある。 最初からゲームを始めた場合、甘党(10)→男の手料理(20)→女子力(30)、マナー(10)→おしゃれ上手(20)→伊達者(30)の順に習得しなければならないため、 必要総経験値は160となる(括弧内は必要経験値)。 デート時に一定確率でときめき度が上がる。 関連項目 特技 主人公